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ずるずると株を保有する危険性について


ミニ株投資の魅力はなんといっても普通株の10分の1の価格で購入
できるためリスクが低い点があげられます。ですので、ついつい元本
を割ってしまっても長期間保有してしまいます。



実際に事業自体は将来性のあるので、数年我慢すればその後は大き
く上昇するかもしれないと期待してしまうのです。



しかし、実際に株価を決めるのは個人投資家の思惑ではなく、マーケ
ットだということを忘れないで下さい。



損切りを見送った場合の多くが元本まで回復することなく、損失を大
きくして泣く泣く損切りするケースが圧倒的に多いです。



実際に、株価が3分の1まで下落することは良くありますが、3倍にな
るのは滅多にありませんので、普通株だけではなくミニ株に投資する
場合であっても損切りが重要なんです。



2003年のイラクでの戦争が起こったため、この時期はバブル崩壊後
の大底となったのですが、翌年の2004年に反発してから2007年ま
では文字通り右肩上がりで上昇していました。



ですので、この時期株式投資をはじめられた方は比較的容易に利益
を手にした方も少なくないようです。



しかし、もし、2007年に購入した株が、大きく下落したにも関わらず
損切りを見送ってしまったらどのようなことになるでしょう?



当然のことながら今頃は大きな含み損を抱えているはずです。そして、
戦後最大の金融危機といわれているだけに、数年間保有し続けてし
まったら損失を拡大し続けるだけだと思います。



ですので、ミニ株投資といえどもしっかりと、いくらまでなら損しても良
いという損切りラインを設けた上で取引すべきです。






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テーマ : 株式入門
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : 個人投資家

株価が上下変動する仕組みについて


これほどまでに株式市場が短期間で低迷するとミニ株投資にして良か
ったと実感されている個人投資家の方も少なくないと思います。



株価が動くのは売りと買いの需給バランスによって決まるわけですが、
多くの投資家の方がこの点を無視して株を売買してしまいます。



もし、今が買いだと思った時は、同じように買だと思っている投資家が
大勢いれば株価は大きく上昇します。



一方、保有している株を売りたいと思ったときに同じように売りたいと
思う投資家が大勢いれば株価は大きく下落します。



これが需給バランスです。出来高を見れば一目瞭然です。大きく動く
ときには出来高が一気に増えます。そして徐々に勢いは小さくなるの
ですが、多くの方が継続することを妄想しがちです。



この状況は、すでに株を買いたいと思っている投資家はすでに買って
しまった後ですので、必然的に株価は下落することになります。



この仕組みを理解した上で売買するのは難しいです。特に昨今のよう
な大きく乱高下する場面では不安に思われることだと思います。



また、ミニ株投資の場合はリスクも普通株の10分の1と低いわけです
が、頻繁に売買するにはその性質上不向きです。実際に場合によって
は手数料の方が高くつく場合もあります。



ある程度コンスタントに売買を繰り返しながら損切りをしっかりと行なえ
るようになるまでにはそれ相当の時間がかかります。



損切りができることにより、リスクを限定することができます。ですので、
この状態にきたら普通株に移行するときかもしれません。






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